- 二重まぶたの整形方法
- 二重整形のお値段の相場はどのくらい?
- 整形してよかったこと
- 整形して悪かったこと
- 整形前の性格と、整形後の性格の変化
- まとめ
プチ整形として人気の高い「二重まぶたの整形」ですが、その方法や料金、
そして整形後の変化について、体験者の声を元に紹介していきます。
以下を参考にして、整形前に抱える不安を解消してください。
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二重まぶたの整形方法

整形と聞いて「親からもらった体に傷をつけるなんて!」と考えるのは一昔前の話しです。
今やプチ整形は、美を志す女性の強い味方です。ちょっといい美容液を買うような感覚で、美容整形外科の門をくぐる女性が続出しているのです。
一般的な「整形」とは、目鼻立ちのバランスを、メスを使った外科手術で行うようなイメージです。
しかし一重まぶたを二重にするような整形手術は、とても簡単にできるため「プチ整形」と呼ばれ、多くの女性が体験済みです。
埋没法

プチ整形の中でも最も手軽で大きな効果が得られると好評の「埋没法」を紹介していきます。
二重まぶたにするために、髪の毛よりも細い糸を、まぶたに縫い付ける方法が「埋没法」です。
糸をまぶたに「埋没」させるゆえのネーミングですね。
メスを使わずに、糸の両端をまぶたにしっかりと縫い付ければ完了なので、早ければ10分ほどで終わってしまうお手軽な手術です。
しかもとっても安価なので、人生初のプチ整形に、埋没法を選ぶ人は少なくありません。
万が一、術後に二重の幅などが気に入らない場合でも、糸を切って外せば元通り。
再び別の幅で手術しなおすことも可能です。
切開法
埋没方法に比べて少し外科要素が強くなるのが「切開法」です。
文字からしてお分かりかと思いますが、まぶたの一部にメスで切り込みを入れ、皮膚を切開して二重まぶたを作る方法です。
上の埋没法の場合、糸の耐久性などの理由から、二重が元に戻ってしまうケースがあります。
その点切開法であれば、一度手術をすることで、二度と一重に戻らずに済むのです。
目の上の何ミリのところにどのくらいの長さの二重まぶたを入れたいのか、という綿密な打ち合わせが必要です。
埋没法と違い、一度切ってしまえば、ずっとそのままになってしまいますからね。
手術時間はそれほど長くはありませんが、切開して縫うため、手術から一週間後に抜糸のため来院が必要です。
埋没法とどちらを選ぶかは、迷うところですよね。
二重整形のお値段の相場はどのくらい?
では二重整形のお値段を調べて紹介していきますね。
2017年5月現在の価格ですので、キャンペーンや学割など、変動の可能性があることを、あらかじめご了承ください。
埋没法のお値段
埋没法は、プチ整形の中でも安価で施術しやすく、後遺症も少ないとして有名です。
気になるお値段は、なんと8~15万円という価格帯。
価格に幅があるのは、施術する医院によって値段設定が大きく変わるからです。

埋没法の場合、まぶたに設置する糸の耐久性や品質によって値段が上下します。
安いからと簡単に飛びつかずに、ネットの口コミや使用している糸の耐久性などをしっかりと調べてから、慎重に手術を行ってくださいね。
安価の糸だとまぶたにゴロゴロと違和感が残るなど、術後に再び来院することになりかねません。
切開法のお値段

埋没法に比べると、一重に戻らずに、ほぼ永久的に二重を維持できる切開法のお値段は、20~30万円と言われています。
こちらもクリニックによって差がありますが、大体25万前後と考えていいでしょう。
一回の施術料金は、埋没法に比べると2倍ほどの高値になりますが、一生ものと思えば安いとも考えられます。迷うところですね。
切開法はやり直しのきかない手術なので、施術前にしっかりとシュミレーション映像などを確認して、医師も本人も納得したまぶたの幅を選んでください。
整形してよかったこと

二重の整形を経験した体験者の口コミを元に、整形してよかったことをまとめてみました。
- 瞳がぱっちりして、顔全体の印象が明るくなった
- 理想通りの二重まぶたで、とてもうれしい!
- 思ったよりも手術が簡単で、ちっとも痛くなく、かゆみも腫れもなく経過も良好だった。
など、美を求めて二重まぶたにした女性からは満足の声がたくさん!
特に埋没法で手術した場合は、手軽さと時短、ダウンタイムの少なさなどが好評でした。
埋没法は数年すると、元の一重まぶたに戻る可能性がありますが、逆に考えると「やり直しがきく」という事です。
一度埋没法を試したのちに、自分の理想のまぶたの位置を医師に記憶してもらい、2回目は切開法で永遠の二重を手に入れるという方法もありますね。
整形して悪かったこと
切開法はもちろんのこと、埋没法であっても皮膚表面に傷をつける施術をします。
しかも身体にはない異質な糸を体内に埋め込むため、敏感な人は拒絶反応を起こすことも。
- 術後の腫れが引かない
- まぶたにぶつぶつができた
- 思い通りの厚みにならなかった
- 1か月ほどまぶたが真っ赤だった
このように、整形を悔やむ人の多くは術後の経過が悪化したパターンと言えます。