- 二重整形後のメイクは一定期間あけよう!
- 無理にメイクすると色素沈着になる
- 手術後はしばらくノーメイクでいよう!
今、メスを使わない二重整形術として、埋没法がとても人気急上昇していることをご存知ですか?
腫れも少ないことから、若い女性を中心に二重整形に手軽にチャレンジする方が増えています。
二重整形したからと言って、メイクなしでお出掛けだなんてやっぱりできない・・・。と思う女性も多くいることでしょう。
では、実際に手術後のメイクはいつから可能なのでしょうか?
ここでは、二重整形後のアイメイクがいつから可能かなど、詳しく解説します。
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埋没法と切開法ではメイクするまでの期間が異なる
埋没法なら、手術後いつからメイクできる?
埋没法の場合は、手術後、針孔が閉じるとされるには24時間かかると言われており、その時間をしっかりと守った後ならメイクは可能です。
とは言え、埋没法でも、糸を通す為に針孔をあけているので、そこが閉じたかどうかは個人差もあり、まだ腫れも残っているので、無理にメイクをすることは控えましょう。
もしも腫れだけではなく痛みを伴って炎症を起こすこともあります。
炎症が起こった状態でメイクをすることで、更に状態を悪化させてしまい、その箇所に色素沈着を起こす場合もあります。
痛みがある場合は、早急に医師の診察を受けるようにしてください。
切開法なら手術後いつからメイクできる?

切開法の場合は、手術後、1週間後に抜糸が行われることがほとんどです。
抜糸までは手術箇所のメイクは控えるようにしましょう。メスを入れて切開した箇所は、やはり傷として扱います。
そこにメイクをするとなると、状態を悪化させ、炎症を起こす可能性が高くなります。それに加え、切開法での手術となると、埋没法に比べてまぶたの腫れが強く出ます。
無理にメイクをすることで、余計に腫れが強調されてはどうにもなりません。抜糸も終わって腫れも引き、痛みや炎症がないことを確認してからメイクするようにしましょう。
二重整形直後のよくある質問
手術後にまぶたの状態が悪化!?

二重整形後、埋没法であれば通常、術後2~3日、
切開法であれば通常1~2週間でまぶたの腫れが引くという方が多いです。
でも、中には手術後も赤みや痛みが引くことなくずっと続く場合があります。
そのような方は、感染症などにかかってしまっている可能性がある為、すぐにクリニックへ連絡をし、医師の診察を受けるようにしてください。
腫れが目立つけどアイメイクしてもいい?

二重整形後、傷後が完全にかさぶたとなって痛みを伴うことがなく、
腫れのみの場合は、、アイメイクを行っても問題ありません。
また、腫れている間は、普段よりもアイメイクを濃くすることで二重の幅を狭く見せる効果があります。
でも、アイメイクを濃くしてしまうと、クレンジングする際に少し大変かもしれません。
アイメイクを落とそうとゴシゴシ強くこするのは肌への負担がかかってしまい、色素沈着の原因ともなる為、肌への低刺激なクレンジングを使用するようにしましょう。
色素沈着するってホント!?

二重整形後に、傷跡がまだ完全にふさがっていない状態で
無理にアイメイクをすることで、傷口から化粧品の成分が入り、炎症をきたしてしまいます。
それが原因で、色素沈着を引き起こしてしまう為、メイクは控えるようにしてください。
せっかくキレイな二重まぶたにしたのに、目元に色素沈着を起こしてしまっては、後にくすみとなってしまいます。
キレイな二重まぶたでいれるよう、傷跡が完全にふさがっていない間はメイクは我慢しましょう。
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まぶたの腫れが目立たないアイメイク法!
二重整形後でも、外出しない訳にもいかず、やっぱりメイクは基本だと考える女性がほとんどです。
でも、メイクが可能となるまでの期間は、手術法によっても異なりますが、
いざメイクができるようになっても腫れがあるうちは、どうにかしてその腫れを目立たないようなメイクをしたいと思うものです。
ここでは、腫れのめだたないメイク方法をご紹介します。
1.アイシャドウ
アイシャドウは、ベースにパール感のあるホワイト系をのせることで目元を明るくさせる効果がある為、腫れを目立たなくさせることができます。
アイホールに、深みのあるブラウン系の濃い目のアイシャドウをのせてしまうことで、逆にまぶたの腫れを強調させてしまう為、使用は避けてください。
ナチュラルなベージュ系で、艶感やパール感のあるアイシャドウをのせるようにしましょう。
2.アイライナー
アイラインは、敢えて太めにしっかりと引いてください。
目尻の方までスーッとしなやかに引くことがポイントです。
太めに引くことで、まぶたの腫れを抑えたメイク法になるので、目元がスッキリとした感じにおさまります。
3.マスカラ
マスカラをつける前に、ビューラーを使用してきちんとまつ毛を上向きにカールさせ、しっかりと塗ってください。
まつ毛にマスカラをしっかりと塗ることで、周囲の人は、まぶたの腫れに気がつかないことが多いです。
できれば、ボリュームアップさせることのできるマスカラを使用した方がより効果が出ます。
4.その他のメイクアイテム
アイメイク以外で、メイクをしっかりと目立たせるよう、目元の腫れから視線を反らす方法があります。
目元は落ち着いた自然カラーのベージュやラメ入りのゴールドで仕上げ、口元のリップに奇抜なレッド系を使用することで、視線が口元に集中します。
顔全体で視線の向く先が口元になるだけで、目元の腫れは気にならなくなり、とても効果的です。
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手術後は目元を休ませることも大切!
二重整形術である、埋没法、切開法のいずれかで手術を行った方は、
皮膚の炎症をカバーして、すぐにキレイな二重まぶたで毎日を過ごしたいという気持ちになりますよね。
でも、どうしても手術後には、腫れが引くまでのダウンタイムというものが存在します。

二重整形をするのであれば、このダウンタイムのことも念頭に置いておかなければなりません。
このダウンタイムを経てこそ、理想の二重まぶたを手に入れることができる為、それまでの無理な生活は控えなければいけません。メイクやアイメイクがそのひとつです。
術後のダウンタイムを長引かせないようにする為にも、まずはまぶたに負担をかけることなく、良い状態を保つことを最優先にしなければいけません。
メイクは必ずまたできる時が来ます。ほんの数日、数週間の我慢です。
それを超えれば、とても美しい二重まぶたになった自分を楽しめるようになるので、もう少しの我慢ですよ!
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