- カラコン選びは慎重に♪
- バランス良く自分の目に合うカラコンを探す
カラコンってホントに便利ですよね。ちょっとオシャレのひとつに加えてあげるだけで、一層自分を際立ててくれる最高のアイテムだと思いませんか?
カラコンが似合う人は、どんなポイントに気を付けてカラコンを選んでいるのでしょうか?
それは、自分の髪の毛の色から選択する、瞳の色から選択する、その日の服装によって選択するなど、選び方は様々です。
また、自分に合うカラコンの大きさについて、目のバランスを考慮して選ばないと、付けるだけでとても違和感のある目に仕上がってしまいます。
カラコンは、デカ目を実現するアイテムとして、黒目部分が大きいサイズを使用すれば間違いないと思っている方も多いと思います。
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実はそうしてしまうと、目の白い部分が極端になくなることで、黒目部分だけが強調され、気持ち悪く宇宙人のような目元になってしまうのです。
せっかく可愛い目元にしようとしたのにこれでは残念ですよね。
通常、黒目の白目の比率は1:2:1が一番ベストだと言われています。それを黄金比率と呼んでいますが、女性の中で最も自分の理想に近づける瞳の比率なのです。
黒目が大きいことが良いのではなく、カラコン選びのポイントは、黒目が10%近く大きくなることが理想です。それが理想の黄金比率に近づくとされる一番の方法だと言えます。
では、カラコンが似合わない人は、一体どんな特徴があるのでしょうか?カラコンが似合わない人の特徴10選をご紹介したいと思います。
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カラコンが似合わない人の特徴10選
1選:目が小さい

カラコンを使用する人の目は、できれば大きいことが理想です。
一番綺麗な目元に仕上げる為の黄金比率を取りやすいことが理由のひとつです。
目が小さい人がカラコンを使用したいと思って、実際に使用してみると、黒目だけが強調され、白目の部分が極端になくなってしまうことから、本当に宇宙人のような目になってしまう人がいます。
これは誰が見ても「可愛い目」だとは言えません。目を開ければ黒目だけしかないといった状態の目になってしまうことで、誰もが違和感を覚えるのも無理はないでしょう。
2選:目の横幅が狭い

目の横幅が狭い人は、カラコンを使用することで、
黒目の丸さが強調されすぎて、白目とのバランスがおかしくなることが多いです。
こちらも白目の見える部分が少なくなってしまうことから、宇宙人に見られがちです。
目の横幅が狭い人は、どちらかと言うと目がちいさめなことも多い為、カラコンを使用するのに不向きな目のタイプかもしれません。
3選:白目の部分が狭い

白目の部分が狭い人は、もとから黒目の大きさが
普通の人であったり、やや大きめの人であることが多いです。
そのような方がさらにカラコンを使用することで、黒目を大きく見せてしまい、白目がなくなってしまうといったマイナスの現象が起こってしまいます。
白目の部分が狭い人は、あえてカラコンを使用するのではなく、自分の目をデカ目に見せることができる要素を持っている為、メイク法やアイメイクに重点を置いてみることをオススメします。
4選:目が細い

目が細い人は、全くもってカラコンの使用は不向きです。
なぜなら、元から目が細いことで、自分の黒目の大きさも一部隠れてしまっている可能性が高いからです。
その状態でいくらカラコンを使用しても、黒目はその大きさを発揮してくれません。
周囲の人に、自分の黒目すらまともに全て見せることができていないのに、カラコンだなんて、それは正直無理な話ですよね。
まずは、二重まぶたにすることで、自身の目を強調できる手法から始めることをオススメします。
5選:顔が濃すぎる

顔が濃すぎる人は、カラコンを使用することで全ての顔のパーツが目立ち、
どこに焦点を置いて良いのやら、周囲の人が戸惑ってしまいます。
それに、目だけでなく、鼻や口元や顔立ちが個々に個性的な状態なので、パーツそのものが独り歩きしてしまい、忙しい顔に見られがちです。
顔が濃すぎる、言わば、整った美人顔な人は、カラコンに頼ることなんてない顔立ちの人が多いので、自分に自信を持って良いと思いますよ。
6選:年齢が高齢

年齢が高い人がカラコンを使用してはいけないとは言いません。
でも、これもカラコンが似合う年齢や肌質といったものが存在するように思うのです。
加齢によって、目元の小じわが増えてきた女性がカラコンを使用しても、目だけが独り歩きする状態になってしまい、どうも違和感を感じます。
カラコンにはある程度の適齢期があると思って使用するようにしましょう。
7選:サイズやカラーを間違っている

カラコンを使用する際、自分の目がどのような目をしているのかを
事前に確認した上でカラコンを購入するようにしましょう。
なぜなら、中にはサイズやカラーを間違っていることで、極端に黒目が大きくなったり、目のカラーに合っていなかったりすることがあります。
カラコンはその日の服装や雰囲気、髪の毛の色などに合わせてカラーを選ぶとも言われています。
極端すぎるカラーの選択間違いによって、カラコンが似合わない人になってしまうので要注意です。
8選:腫れぼったい目

腫れぼったい目の人は、まぶたの厚みが重く感じるため、
カラコンを使用しても映えない目となってしまいがちです。
そのような目の人が、いくらカラコンを使用したいと思っても、実際に付けてみてもイマイチ・・・といったことがあります。
まずは、腫れぼったい目を解消する為、まぶたのマッサージを取り入れることでまぶたの浮腫みを解消したり、
リンパの流れがよくなることで、老廃物を排出させることができる為、まぶたがスッキリすることがあります。
その他、二重整形という方法もあります。脂肪吸引してまぶたの余分な脂肪を除去するなどといった方法もあります。
カラコンを使用する前にまずは手軽なマッサージ方法から実践してみてはいかがでしょうか。
9選:一重まぶた

一重まぶたの人は、もとから目つきが悪いように見られがちです。
そのような人がカラコンを使用することで、さらに目つきの悪い人という印象を与えてしまいます。
その為、一重まぶたの人は、アイプチなどを使用して、二重まぶたを作ってからカラコンをするなど工夫することで、一重まぶたでもカラコンの似合う人になれる可能性があります。
一重まぶたのままでカラコンを使用することは避けるようにしましょう。
10選:彫が深くハーフ

顔立ちの彫が深く、ハーフという人は、もとから美系な人が多いです。
その為、目鼻立ちもくっきりしているという方がほとんどです。そのような人がカラコンを使用しても、正直、さほど大きな変化がないとも言われています。
それに、カラコンを使用するまでもなく、もとから目の色がブラウンであったりブルー系であったりと、生まれつき色素が薄いということがハーフの特徴でもあります。
カラコンに頼る必要はないことが多い為、彫が深くハーフの人は、カラコンは不向きだと言えます。
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まとめ
カラコンが似合わない人の特徴って、本当に色々あるものですね。
それに、今まで自分は似合っていると思っていたのに、実はそうではなかった!という衝撃の事実を目の当たりにされた方もいるかもしれません。

この特徴を踏まえ、カラコンが似合うのか・似合わないのかをセルフチェックしてみても良いかもしれません。
しっかりとカラコンが似合う人になれるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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