- 二重整形を切開法で行った場合のアフターケアは?
- 抜糸後のメイクや洗顔、シャンプーはいつからしていいの?
念願叶って二重まぶたを手に入れた方は、これからぱっちり二重まぶたで毎日を楽しく過ごすことができますね♪
そんな二重整形で切開法を行った方は、アフターケアには注意が必要です。
今回の記事では、二重切開を行った方のアフターケアとして、女性にとってとても気になる抜糸後のメイクや洗顔、
シャンプーなどは、いつから行っても良いものかについてご紹介したいと思います。
コチラの記事は必ずチェック!!
二重整形術を行った後のアフターケア
美容整形の中で、ぱっちり二重まぶたを手に入れる為には、お手軽な埋没法から、永久的な効果を持続させることのできる確実な切開法が大人気です。
また、二重整形は今や多くの女性が日常的な「美」として行う方が非常に多くなっています。

その為、施術を受けた後は、アフターケアに細心の注意が必要です。
もちろん、手術を受けた美容整形外科でもアフターケアを行ってくれますが、
まずは自身が日常生活の中で気を付けなければならないこと、守らなければならないことをしっかりと行うことが重要になります。
この自宅でもアフターケアを怠ることで、せっかく二重整形を行ったのに。施術効果を十分に得ることができなくなる、再度、再手術が必要となるといった事態になり兼ねません。
術後の自宅でのケアを怠ることなくしっかりと行うことで、そのようなリスクを最小限に抑えることができます。
二重整形後のアフターケアの内容
二重整形を、メスを使用しない埋没法にて行った場合は、手術当日から洗顔やシャワーをしても問題はないと言われています。
しかし、二重整形を、メスを使用して皮膚を切開した切開法や全切開法で行った場合は、手術当日から2日後まで、合計3日間は、洗顔やシャワー、そして入浴は控えるようにしましょう。

また、洗顔する場合は、目の周囲は避けて、鼻や頬、口を洗うというところに留めておくようにしてください。
それでも、施術部位に水がついてしまうことは仕方ありません。その際は、ティッシュや柔らかいタオルなどで優しく水分を拭き取るようにしましょう。
シャンプーについて、普段通りに行っても構いません。しかし、施術部位に大量に水がつくような洗い方はしないよう注意が必要です。
上手に顔を濡らしすぎないよう工夫しながら行うようにしましょう。3日経過すれば、縫合した施術部位の皮膚がくっつく為、そこからは水がついても大丈夫です。
それでも完全にくっついているという状態ではない為、普段よりも慎重に洗顔を行う、また、シャワーを行うようにしてくださいね。
1週間後に抜糸

二重整形を切開法で行った場合は、手術後1週間ほどすると、
再度クリニックに来院し、抜糸を行います。
ここまでくると、施術部位を水につけても大丈夫です。
それでも、術後間もない為、施術部位が落ち着くまでには約1ヵ月は必要となる為、強くまぶたをこすったり刺激を与えるようなことは避けてください。
コチラの記事は必ずチェック!!
施術部位のアフターケア
埋没法や切開法などで二重整形を行った後は、まぶたが腫れることがあります。
その際は、アフターケアとして、自宅にある保冷剤や冷たく冷やしたタオル、ビニール袋に氷を入れたりなど、手軽にできる保冷方法を利用し、施術部位を冷やすと腫れが治まります。

手術当日や翌日は特に腫れがひどい場合が多い為、その間に丁寧に冷やしておくと後に効果的です。
逆に、術後は施術部位を温めるといったことはしてはいけません。なぜなら、炎症や内出血を起こし、腫れている為、温めることで余計に状態がひどくなるからです。
そして、何よりも一番大切なことは、術後のダウンタイムの期間中は、自宅でできるだけ安静に過ごすようにしましょう。
また、仕事があるという方は、長期休暇を取ることは難しい為、整形後の仕事がセーブできるよう調整しておくと安心です。
【抜糸後の洗顔は?】
手術後、まだ抜糸を行っていない間で、手術当日~3日間は、施術部位をむやみに濡らしてはいけません。
その為、洗顔したい場合は、施術部位を避けて水を使用することは可能です。
とは言え、いつもなら普通に洗顔できるものの、術後の状態であれば思うようにいくはずがありません。
効率的に良い方法としては、濡らしたタオルでスッキリとするまで顔を拭くなどすると気持ち良いと思います。
どうしても上手く洗顔できないという方は、そのような方法を試してみてください。
抜糸後はいつもの通り、強く刺激を与えない程度に行ってもOKです。
【抜糸後のシャンプーは?】

抜糸後のシャンプーについては、こちらもおおむねいつもの通りに行っても問題ありません。
特に泡が施術部位についてはいけないなどといった制約もない為、無理のない程度に普段通りで問題ありません。
【抜糸後のメイクは?】

抜糸後のメイクは、抜糸を行った日の翌日からいつも通り行っても良いです。
しかし、抜糸した後の糸の跡が残った部分にアイシャドウの粒子が残ってしまうことで、後に色素沈着の恐れもある為、できればもう少し先でも良いかと思います。
とは言え、アイメイクを行ってはいけないという訳ではありませんので、程良い程度に留めるなど工夫して行うようにしましょう。
コチラの記事は必ずチェック!!
まとめ
いかがでしたか?二重まぶたに整形する際、切開法にて施術を行った場合は、
特に術後のアフターケアに注意が必要であることが分かりました。
抜糸を行うまでは、術後に施術部位が腫れることが多く、
メイクについては抜糸を行うまでは控える必要があるようですね。
また、洗顔やシャンプーは手術当日から行っても良いものの、施術部位をむやみに濡らしてしまったりすることのないよう細心の注意が必要です。
抜糸まではなかなか毎日着を付けることが多い気がしますね。
でも、抜糸を行ったからといって、全て普段通りに・・・という訳にもいかず、施術部位が完全に落ち着いてくるには1ヵ月ほどの時間も必要となります。
その間は、強い刺激を与えたりすることのないよう気を付けなければいけませんね。
これから二重整形を切開法で予定されている方は、このようなことに注意が必要な為、ぜひ、この記事を参考にしていただけたらと思います。
コチラの記事は必ずチェック!!
二重整形のアフターケア&二重まぶたアイメイク
>>【二重切開のアフターケア】抜糸後の化粧&洗顔やシャンプーはいつから?
>>【二重埋没法・アフターケア】当日に洗髪できる?洗顔料には注意すべき?
>>【頑固な一重を二重にする方法】腫れぼったい一重にはアイプチがオススメ?